そう、
新しいおもちゃって
手に入れた満足感で
有頂天になるよね、
でも
そんなに長続きしなかったりする。
無謀にも
手に入れたゴールド遺物
読み方は
コニャーズも、コンヤーズも
両方正解。
コニャックじゃないからね
飽きないように
詳しく調べてみた( ´艸`)
【コニャーズファルシオン】
ファルシオン自体は、紀元前にあったドイツのサクスという戦闘用武器が起源と言われる。
コニャーズファルシオン(コンヤーズファルシオン)は、1000年頃英国で使われた。現在もいくつかのコンヤーズが実在している。英国のダラム大聖堂の宝物庫のコンヤーズファルシオンは有名。
◆なんでコニャーズなの?
まとめると・・・中世時代、英国騎士コンヤード卿が猛毒の魔獣(ワーム)を殺すのに使った武器に由来。
倒したワームはワイバーンやドラゴンの類とも言われた事から、コンヤーズファルシオンは、ドラゴンスレイヤーとしても有名でした。
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むかーしむかし・・西暦1000年の頃・・伝説によれば、毒の息をした巨大な人食い魔獣(ワーム)がイングランドのソックバーン地区を恐怖に陥れていた。
このコンヤーズファルシオンは、ジョンコンヤード卿がソックバーンワームを倒す為に製造させたと言われる。
この頃、英国は、フランス人の支配下(1066年ノルマン征服による)となっており。コンヤード一家もフランスから英国へ移住してきたようだ。
コンヤードファルシオンは、対人というよりは対魔物用であり、刃が肉切り包丁のようだ。例えばモンスターの触手や尻尾などをたたっ斬るのに向いている。
ジョン・コンヤード卿はこのファルシオンを携え、ソックバーンワームを倒す旅にへ出た。 出陣前に彼は鎧をまとったまま教会を訪れ、彼の一人息子の命を聖霊に捧げると誓った。
激戦の末、魔獣を倒すことが出来た。恐ろしい獣は巨大な石の下に埋めたと言われ、今日もその石は残っている。
この功績から、コンヤード卿は、ダラム郡に立派な家を与えられた。コンヤーズファルシオンは後にダラム大聖堂に贈られ、それ以降、司教が誕生するたびに同型の剣が作られた。
長年続いたこの風習、1771年以降は取りやめになり、200年以上実行されなかったが、1994年には復活した。
と言うことで
どこまでが実話なのか、曖昧なんですが
実在する伝説の剣です。
うーん
愛着沸いてきたぞ(ง `ω´)ง
こうやって時代背景を
調べてみると面白いね
糸売
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