最近の若い方は、オジサン達と飲みに行かない。そもそも飲み会自体が少ない。
これには弊害もある。
物事をハッキリ言えない日本文化のまま、飲みニケーションが無くなってしまうと、若い人の意見(愚痴や反対意見)が伝わらない課題が生まれる。
これを課題だと思っているのは、オールドマンだけ。ヤングガイはそんなの関係ネーという感覚。このギャップも課題だったりする。
■主な対策は2つ。
- 若い人が飲みたくなるよう何か工夫し飲みニケーションを復活させる。
- 物事ズバズバ言える文化に持ってく。
今時のコミュニケーションは、バブル世代、ゆとり世代、その狭間世代がサンドイッチになっている。バブルとゆとりの狭間世代は、難しい立場だ。
アラフォーな私は、勉強の為、物事ズバズバ言う文化を少し経験したいと思っていた次第。
そこで、人生の武者修行の為、今週だけ限定で知り合いになった海外同盟へ参加してみた。(来週からは本陣戻ります
この前、私のPP島をキャプしまくったエルミロがいた同盟。彼はクビになり、代わりに私が加入しました(笑)
↓エルミロついて
DOT diary 42 ★ Attention seeker - にん肉の巨人★ドーンオブタイタンズ
会話はほぼ毎日100チャット超えます。この同盟のルールとしては、低レベラーがしつこく被害を受けた場合、上の方がサポートする体制です。ガンガン、「駐屯地攻めてくる!」「島取られた!」って会話が飛び交う。
同盟の方々は、北米や英国の方々のようだ。今は雪がひどいので、外に出たくないらしい。「トイレットペーパーの予備は持っているのか?」「ないから10ドル札を代わりにしよう」とか、結構くだらないけど、クスクスするチャットも流れる。※どうやらイギリスのEU離脱により、イギリスへ物資が入ってこないという話のようでした。
所感として、日本人の若者がこの感覚でガツガツ言い合うようになるのは、難しい気がします。やはり文化違う。狭間世代の課題解決策は見当たらない。。人生の武者修行は続く・・・
糸売
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