オモチの記録★ユナックの秘話

 


 



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炎の属性で有名な・・


ウラコル王!


 


外見は南国の


なんとか大王ですが


炎の王様なのですね。


 


 


オモチによる


インタビューシリーズ


ここに始まる。


 


 


 


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原作:RIZIN


脚本:肉夫


 


 


■ ユナック秘話


 


私はオモチ。タイタンだ。


 


 


今日、私は


ウラコル王に面会に来ていた。。。


タイタンの殿堂・・9号室


別名、、炎の玉座



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ウラコル王は燃え盛る玉座の上で


トウモロコシをおもむろに掴む


 


もろこしをつかむと


瞬時にその手の先には


ポップコーンが出来上がる。


 


ウラコル王はこれを


ユナック兵に食べさせていた。



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案外、優しいところもある反面、


ユナック兵をおもちゃ代わりに


燃やすという恐ろしい噂もある・・・


 


そんなウラコル王は、


おもむろに語り出した。


 


 


 


 


オモチよ、、


ユナック兵が戦うとき


何か燃えたモノを投げておるが、


あれが何だか、ソナタは知っとるか?


 


 


 


ウラコル王は


モスのタイタンである私に対し


気さくな感じで話しかけた。


 


私は、


燃えたコーンか石ではないか?


と答えた。


 


 


すると


ウラコル王はニヤリとしながら


こう言った・・・


 


 


 


 


あれはのー・・・


 


実は玉でも石でもなく、


骨じゃ!


しかも、人骨なのじゃ。


 


 


 


・・・ウラコル王によれば、


歩兵達が戦闘後、


燃やした相手の骨を回収。


 


その骨をユナック歩兵達が


天然ユナックオイルに


10日間漬け込む。


 


 


骨の髄までオイルが染み込み、


ユナック兵の武器は完成する。


 


 


▼ユナック要塞で製造される

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これに火をつけて投げると。。


 


相手を焼き尽くすまで


燃え尽きることは


ないそうだ…


 


 


しかもこの骨・・・


戦闘後にユナック歩兵が回収し


リサイクルするのだが、


考案したのはウラコル王だ。


 


 


以前、悪いことをしでかした


ユナック歩兵を処刑する際、


炎骨で燃やし殺した事がキッカケで


この武器を思いついたそうな。。。


 


 


 


ちなみに


500歳のウラコル王


毎日 炎骨を3ケースは食べる。


 


この為、体内で炎は燃え続け、


目や両手から炎が漏れている。


 


顔も洗えなくなったが、


本人は洗う手間が省けたと


笑っていたものだ。


 


=====


 


私はオモチ・・・


タイタンの伝承を記録するもの。



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タイタンの噂話があれば


ぜひ連絡してほしい。


 


 


糸売


 


 


 


 


 


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