これまで
ギリシャ神・北欧神がタイタンに。
今度は「エジプト神」(^^)/
『アヌビスの物語』
原作:ネットの皆様
脚本:肉夫
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今から何千年も前。。
ここはエジプト。
砂嵐と強烈な太陽の国。
俺様の名はアヌビス。
ジャッカルの顔を持つ神だ。
この国には
黄金色のジャッカルがいる。
ただ、
俺の肌色は黒。
元々は黄金色だったが
死者との関わり合いが増え
肌色が黒になったのだ。
ジャッカルは
夜になると墓にたむろする。
俺はこいつらの魂が乗り移った
死者の守護神。
そもそも、、
死とはなにか?(゚Д゚)
そこのお前!
なんだか知っているか?
死は消滅ではない。
眠りでもない。
再生そのものでもない。
死んだ者共は、
自らの心臓と真実の羽根を
天秤に載せる審判を受ける。
秤(はかり)のつり合った
「声正しきもの」は
永遠の楽園で暮らすことになる。
しかし・・
悪しき行いをしてきた者は・・・
「死者を喰らうもの」アメミットに、
その心臓を食べられてしまう。
しかし心臓は
そもそも魂ではない。
アメミットに心臓を喰われた者が
消滅するかというと、そうではない。
心臓をなくすことは、
死者の楽園に復活できなくなる。
そういう意味だ。
しかし、、
死を恐れるな!
死者の楽園にいけなくば。。。
私の軍隊として
戦ってもらうのみ!
集え!Hordeよ!
糸売
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