毒魔法が、PPに使えるってのは以前から言われていたんですが(参照:前のブログ)・・
毒と言えばブロッケンマンを思い出したアナタは、アラフォー・アラフィフ世代。
ブロッケンマンは、毒の霧を吐く超人。キン肉マンという漫画に登場したレスラーです。
ナチスの虐殺をイメージしており、今だったら漫画化できないと思います。
ちなみに、ブロッケンマンは、ラーメンマンに倒されて、ラーメンにされ食べられちゃいます。。
この描写も、今だったらきっとアウトですね。地上波で放映されていました。
脱線したんですが、毒魔法は魔法レベルが低いと、一発で倒せないけど、毒の杖があると、範囲も広くなり、攻撃力が上がります。
ということで、初心者さんには今回のソロイベントオススメだったりする。
こうやって、イベント毎に作戦を考えて、取るべきか、お金と時間をセーブすべきかを考えるのが楽しいですね。
ある意味、戦略を考えるのに近い(・ω・)
ここから、話は変わります。
米国が戦略的にアフガニスタンの治安維持から撤退したのち、ゲリラ軍のタリバンがアフガニスタン現地政府を攻撃しており、まもなくタリバンが勝利しそうです。
タリバンは、ご存じの通りイスラム教を利用したゲリラ集団です。(イスラム教は利用されているだけでキチンとした宗教です)
米国は、過去のいざこざから、タリバンを叩いてきましたが、、、
「なぜアフガニスタンから撤退したのか?」
米国の戦略・狙いは何なのか?
注:あくまでも仮説
一つの理由は、アフガニスタンを守る理由が無くなったから。つまり、タリバンに米国本土でのテロを起こさせなければ良い。何らかの裏取引を行った可能性はゼロではない。
二つ目の理由は、お金がもったいない。
アフガニスタン治安維持にかかる費用は膨大でその見返りは、無いと言うこと。見返りが大きければ継続するも、現状ではデメリットが大きい。
三つ目は、中国・ロシアが困るから。
これが一番大きい理由かもしれない。
アフガニスタンのすぐ右には中国と、その中にウイグルがあって、そのウイグル人もイスラム教なので、もし万が一、タリバンと組んだら、中国は困っちゃう訳。
アフガニスタンの上にあるカザフスタンも、ロシアに近い国なので、ロシアも嫌がる。
逆に、今までアメリカは、ロシア・中国の治安維持の為に働いていたと言っても過言ではないかも。
とはいえ、この影響でたくさんの人が難民になって、戦争で殺され、殺される以上の苦難もあるかもしれない。
実際にゲリラに囲まれて、AK47の銃口を突きつけられた経験って、皆さん無いと思うけども、
たまたま出張先でゲリラにコレをやられたときは、思わず「あーこれで死ぬんだ」って思ったよ。
ほんと一瞬で
生死が決まる
って思った。
戦争も戦略も、人間の欲から生まれ、やらなければヤラレル弱肉強食。
そういう世界を無くそう、平和に暮らそうと強く思う事が、平和への第一歩。
平和のための戦略って
考えている政治家っているのかな?
にくお
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